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本寺の歴史は千年以上。住職は現在15代目。第3代住職 祐泉の時代より、当寺は真言宗御室派総本山 仁和寺の直末となっており、地域における真言宗の中心的な役割を担っております。
それゆえ邑久地方に古くから伝わる邑久八十八ヶ所霊場巡りの北巡り一番札所として当寺は指定されており、大師堂が札所に当たります。
大師堂は本堂に隣接する形であり、弘法大師像をはじめ地蔵菩薩像、千手観音菩薩像、大随求菩薩像、弥勒菩薩像が祀られています。
左から、地蔵菩薩 千手観音菩薩 弘法大師 大随求菩薩 弥勒菩薩
弘法大師像
地蔵菩薩と千手観音
大随求菩薩像と弥勒菩薩像