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本寺の歴史は天安(857年ころ)に遡ることができ、一人の遁世入道(世をすて仏教に帰依した人)が薬師如来の像を当地で供養したことが始まりです(詳しくはこちら)。
寺とご本尊は幾多の災いを経て現在に至っております。
本堂
本尊は薬師瑠璃光如来。脇侍に日光菩薩と月光菩薩を従えています。本尊の開帳は33年に一度です。
脇侍: 月光菩薩
脇侍: 日光菩薩
本堂にはその他、歴史ある荘厳具や天井画などがあります。
庚申(大正9年)の銘がある天蓋など荘厳具
天井画